おすすめ度★★★☆☆
作品名:人間失格
原作:太宰治
作者:古屋兎丸
巻数:全3巻
出版社:新潮社
掲載誌:週刊コミックバンチ → 月刊コミック@バンチ
漫画家の古屋兎丸はある日、新連載のネタにつまってネットサーフィンをしていると、個人の日記が書かれた『人間失格』というサイトに出会う。
そこには3枚の写真があり、裕福そうな家族に囲まれた6歳時の写真、美少年に成長した17歳時の写真、まるで老人のように生気を失った25歳時の写真が上げられていた。
古屋はその写真の男『大庭葉蔵』に興味を持ち、「彼にいったい何があったのか?」と大庭の日記を読み始める。
人間ドラマです。
管理人は原作の太宰治「人間失格」を読んだことがないのですが、原作を読んで自殺した人がいるそうなので読むのに心構えが必要でした。
とは言え巻数が少ないのでサクッと読み終わりますが、読みながら、かつてマツ○・デラックスが「気づく人間の方が損、気付かない馬鹿な人間の方が生きるのが楽」と言うようなことをどこかのTVで発言していたのを思い出しました。
主人公の葉蔵のように他人を信頼できず、人生に絶望している人は得てして頭のいい人間で、現実に多く存在しているのだと思います。
管理人は馬鹿なので共感こそできませんでしたが考えさせられる漫画だと思います。
人間失格 通常版
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