BLAME!（ブラム）｜おすすめ漫画レビュー

 

 

おすすめ度★★☆☆☆

 

 

作品名：BLAME!（ブラム）

 

作者：弐瓶勉

 

巻数：全１０巻

 

出版社：講談社

 

掲載誌：月刊アフタヌーン

 

 

時代も場所も明らかでない超未来。
世界は高度に発達したネットワーク（ソフトウェア）と、それを支え、現実世界に反映する超構造体（ハードウェア）によって構成されている。
果てしなく巨大な階層都市の中を、探索者の霧亥（キリイ）は何千フロアも放浪する。
求めるものは「感染前」の「ネット端末遺伝子」。
手にするのは全てを貫通する銃「重力子放射線射出装置」。

 

SF漫画です。
殺伐とした世界観に、圧倒的なグロさ。
セリフが極端に少なく、読者にストーリーを読み取らせる作風ですが、単純にわかりづらいです。
訳がわからないまま、なぜか夢中になって最後まで読みきりましたが、結局訳がわからないままでした。
これでもかと言わんばかりの雰囲気漫画です。
世界観だけでも見ごたえがあるので、好きな人は好きかもしれませんが、管理人としては意味がわからない漫画に高評価は付け辛かったです。

 

BLAME!（ブラム）　通常版
定価6,600円（税込）
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BLAME!（ブラム）