僕は麻理のなか

僕は麻理のなか|おすすめ漫画レビュー

僕は麻理のなか

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僕は麻理のなか

 

 

おすすめ度★★★★☆

 

 

作品名:僕は麻理のなか

 

作者:押見修造

 

巻数:全9巻

 

出版社:双葉社

 

掲載誌:漫画アクション

 

2012年。
上京後、友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けず、部屋に引きこもりがちな青年・小森功。
唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かける、とある女子高生を尾行すること。
だがある日、いつものように彼女の後をつけていると異変が起こる。
翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋にいた。
そして鏡に映っていたのは1人の女の子、彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だった。

 

サスペンス漫画です。
一見、「入れ替わってる〜!」的なあれかと思いましたが、全然違いました。
この話、何を書いてもネタバレになりそうなのでコメントし辛いです。
いつもレビューを書きながら漫画を読んでいるのですが、途中まで感じていた事が結末で全て覆ったため、いったん全て消しました。
人間描写がリアルで、ホラーっぽくもあり考えさせられる作品でした。

 

僕は麻理のなか 通常版
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