REGGIE(レジー)

REGGIE(レジー)|おすすめ漫画レビュー

REGGIE(レジー)

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REGGIE(レジー)

 

 

おすすめ度★★★☆☆

 

 

作品名:REGGIE(レジー)

 

原作:GUY JEANS(ロバート・ホワイティング)

 

作画:ヒラマツミノル

 

巻数:全12巻(文庫版:全12巻)

 

出版社:講談社

 

掲載誌:モーニング

 

MLBの名門チーム・リッチモンドフラッグスの4番打者を10年以上守ったレジー・フォスターだが、膝の故障とそれによる不振から解雇される。
代理人を通し他球団にオファーを募るものの故障持ちの高額選手として見られ、契約に到らなかった。
そんな中、唯一オファーを出したのは日本の東京ジェントルメンであった。
自分のキャリアへの誇りを取り戻すため、MLBに復帰し解雇した球団を見返すため、彼は渡日を決意するのであった。

 

プロ野球漫画です。
外国人助っ人が主人公という一風変わったタイトルです。
来日当初は日本を見下し横暴な振る舞いをしていたレジーが徐々に日本に溶け込み、最終的には技術面でもメンタル面でもプロ野球選手としての見本のような存在になっていきます。
版画タッチの画風が受け入れられれば普通におもしろく読めると思います。

 

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