極黒のブリュンヒルデ

極黒のブリュンヒルデ|おすすめ漫画レビュー

極黒のブリュンヒルデ

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極黒のブリュンヒルデ

 

 

おすすめ度★★★☆☆

 

 

作品名:極黒のブリュンヒルデ

 

作者: 岡本倫

 

巻数:全18巻

 

出版社:集英社

 

掲載誌: 週刊ヤングジャンプ

 

一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ高校生・村上良太は、子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染の少女・クロネコのことが忘れられず、彼女と交わした「宇宙人の存在を証明する」という約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、天文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。
ある日、良太の前にクロネコと瓜二つの転校生・黒羽寧子が現れる。
彼女は、非人道的な人体実験を行っている研究所から逃げ出してきた《魔法使い》であり、物体を破壊する「破撃」の力を持った超能力者だった。

 

ダークファンタジー漫画です。
ストーリーはまったく違いますが方向性は「エルフェンリート」そのものです。
そして「エルフェンリート」同様、設定はおもしろいけど完成度が低く、事なかれ主義、行き当たりばったりです。
相変わらず謎のエロ要素があり、作者はお色気のつもりかもしれませんが、人が死んだり溶けたりするグロ漫画と小学生向けのラブコメの共存には違和感があり気持ち悪さが半端なかったです。

 

極黒のブリュンヒルデ  通常版
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