もやしもん

もやしもん|おすすめ漫画レビュー

もやしもん

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もやしもん

 

 

おすすめ度★★☆☆☆

 

 

作品名:もやしもん

 

作者:石川雅之

 

巻数:全13巻

 

出版社:講談社

 

掲載誌:イブニング

 

種麹屋の次男坊である沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し会話ができるという不思議な能力を持っていた。
直保は幼馴染の結城蛍とともに、祖父の友人である樹慶蔵が教授を務める「某農業大学」へと入学する。
院生の長谷川遥とゼミ生の武藤葵、密造酒の製造に失敗して多額の借金を背負うことになった2年の美里薫と川浜拓馬、偶然ゼミに参加することになった1年の及川葉月を加えた面々は、菌とウイルスに纏わる様々な騒動に巻き込まれてゆく。

農大コメディ漫画です。
菌が見えて話せるという設定は好きですが、菌についての専門性が高く(高すぎます)、その割にストーリーに読みごたえがなく、読み終えるまでかなりの時間を要しました。
漫画というより菌の専門書を読んでいるようでした。
管理人のような菌や酒に興味がない人は楽しく読めないかもしれません。
女の子の絵は可愛いですが全て同じ顔でした。(髪型や服装で区別はつきます。)
男は皆個性的な顔をしているので、なぜ女の子だけ書き分けができないのか不思議です。

 

もやしもん  通常版
定価7,786円(税込)
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