我が名は海師

我が名は海師|おすすめ漫画レビュー

我が名は海師

我が名は海師

我が名は海師

 

 

おすすめ度★★★★☆

 

 

作品名:我が名は海師

 

原作:小森陽一

 

作画:武村勇治

 

巻数:全15巻

 

出版社:小学館

 

掲載誌:ビッグコミックスピリッツ

 

 

海上保安庁の潜水士となった難波麟太郎は、初出動直後に父親の急逝を知らされ、地元・門司へ戻ることになる。
だが、そこで待っていたのは父親が遺した15億円もの借金と、家業の「難波サルヴェージ」を息子に譲るという遺書だった。
海洋サルヴェージ業を、そして父親を嫌っていた麟太郎だったが…。

 

沈没船のサルベージ(引き揚げ)漫画です。
映画化した人気漫画「海猿」の原作者です。
海猿は海難事故の人名救助を行う海上保安庁の話ですが、この作品はそのあと、沈没船の引き揚げの話です。
作業はいつも命懸けで緊張感のある展開が非常におもしろかったです。
絵も上手く、キャラ個性も光り、引き付けられるストーリーでした。

 

 

我が名は海師 通常版
定価8,362円(税込)
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