アクメツ

アクメツ|おすすめ漫画レビュー

アクメツ

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アクメツ

 

 

おすすめ度★★☆☆☆

 

 

作品名:アクメツ

 

原作:田畑由秋

 

作画:余湖裕輝

 

巻数:全18巻

 

出版社:秋田書店

 

掲載誌:週刊少年チャンピオン

 

21世紀初頭、日本の政治は破綻しているにもかかわらず、その原因となった政治家や官僚たちは責任を取ることなく甘い汁を吸い続けていた。
そんなある日、大都銀行の相談役・岩崎昭三が「アクメツ」と名乗る仮面の男に殺された。
それは1ヵ月にわたって日本を揺るがす一連の事件の始まりだった。

 

バイオレンス政治漫画です。
利権や保身しか考えない悪党政治家を殺すために、国家権力に挑むアクメツですが、実はアクメツはクローンで同時に何体も存在し、死んでも何度でも湧いてくるというムチャクチャな設定です。
スカッとさせたいんでしょうが、筆者の独特の感性についていけず実は以前、1巻で挫折しています。
話を進めていくと、まあ理解できる部分も増えてはいくのですが、それでも最後までおもしろいとは思えませんでした。

 

アクメツ 通常版
定価7,722円(税込)
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