アイシールド21

アイシールド21|おすすめ漫画レビュー

アイシールド21

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アイシールド21

 

 

おすすめ度★★★☆☆

 

 

作品名:アイシールド21

 

原作:稲垣理一郎

 

作画:村田雄介

 

巻数:全37巻

 

出版社:集英社

 

掲載誌:週刊少年ジャンプ

 

 

私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生・小早川瀬那は入学早々ひょんな事から泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。
その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。
それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。

 

青春アメフト漫画です。
主人公・小早川瀬那と裏主人公・蛭魔妖一、二人がアメフトをするキッカケとなった栗田良寛などキャラ設定、導入部分はよいと思います。
ただ、良くも悪くも少年漫画で、必殺技とか非現実的なキャラの存在は子供受けはいいと思いますが、大人としては興ざめする部分があります。
絵は上手く試合も短すぎず長すぎずでバランスがよかったです。
管理人はアメフトについてまったくの無知ですが、楽しく読めました。
長い分、中だるみはありましたが、後半盛り返していました。
ルール認知度の低いマイナースポーツということを考慮すれば、良作だと思います。

 

アイシールド21 通常版
定価15,939円(税込)
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